【保存版】あなたのLINE、大丈夫? みんながドン引きする「おばさんLINE」の特徴6つ

こんにちは、まりんです。
職場の同僚やママ友、親戚のおばさんから送られてくる「おばさんLINE」に、思わずスマホをそっと伏せた経験はありませんか?
あるいは、「もしかして私も?」と不安になった方もいるかもしれませんね。
今回は “おばさんLINE” の特徴をユーモアたっぷりにツッコミを入れながら紹介します!
「いや、これはないでしょ!」と笑いながらも、 自分のLINEを見直すきっかけ にしてくださいね。

1. 思いの丈を長文で綴りまくる
「まるで手紙か!?」レベルの長文LINE を受信したこと、ありませんか?
「おはようございます!昨日は〇〇さんと久しぶりにお会いしてね……(以下2000文字)」
もはやブログ。いえ、新聞のコラムですか?
LINEはチャットツール。 サクッと要点を伝えるのがマナー です。
長文を送るなら、メールか手紙のほうがよほど適しています。
2. 読みにくい絵文字&顔文字で装飾しまくる
「おはよう🌞☀️😊✨今日も元気に💪🏻頑張ろうね💖💖💖」
どこかのパチンコの広告でしょうか?
絵文字が多すぎると、逆に「どこを読めばいいの!?」となりがち。
今のLINEは シンプルが主流 です。
「おはよう!」くらいでいいんです。 過剰な装飾は読み手を疲れさせますよ!

3. 句読点が大量発生
「おはよう。今日は、寒いね。私は、朝から、掃除をしていたよ。でも、お昼には、カフェに行こうと思うんだ。」
えっと…… 「、」「。」の渋滞発生中」 ですね。
作文の授業なら赤ペン先生に怒られるレベルの句読点の多さ。
適度に区切るのは大切ですが、 多すぎると逆に読みにくい ので要注意!
4. 明らかにウケを狙った寒いスタンプ連打
「了解です✌️😆」→「OK🐰✨」→「よろしく🙌🎶」→「(´∇`)」
…… いや、一回でええわ。
スタンプは使いすぎると 逆に寒くなる もの。
ウケ狙いのスタンプを連投すると、 「この人、何を伝えたいの?」 となるので要注意です。
5. 既読がつかないのに連続で何通も送る
「ねえねえ」
「いま何してる?」
「忙しいのかな?」
「ごめんね、また後で送るね!」
ストップ!ストーーーーップ!!!
この 「追撃LINE」 は恐怖でしかありません。
送った側は「気づいてないかな?」くらいの感覚でも、受け取る側は 「圧がすごい」 と思っています。
返事が来るまで、 そっと待つのが大人のマナー です。
6. 解読不能なメチャクチャな文
「おはよ!昨日のあれ、どうする?言ってたやつだけどさー、やっぱりあれかな?(笑)あ、でも○○さんが言ってたし、やっぱりそっちがいい?」
え? 「あれ」 って何!?
何の話なのか全く伝わらないLINEほど、 受信者を混乱させるものはありません。
せめて主語をつけましょう。日本語の文法、大事です。

まとめ:「おばさんLINE」は「しつこさ」が原因
「おばさんLINE」がドン引きされる最大の理由は、 「妙なしつこさ」 にあります。
- 長文で語りすぎる
- 装飾がうるさい
- ウケ狙いが寒い
- 返事を待てずに追撃する
- 文章がわかりにくい
LINEは 気軽にやり取りするツール です。
相手の負担にならないよう、 簡潔に、わかりやすく、程よい距離感で メッセージを送りましょう!
「私のことかも!?」とドキッとした方は、今すぐ 自分のLINEをチェック してみてくださいね!