長崎

長崎スタジアムシティ 福山雅治さん、さだまさしさんのこけら落とし公演にいらっしゃる皆様へWELCOME NAGASAKI (2)

まりん
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長崎にいらしたら、ぜひぜひおいしいものを召し上がっていただきたい!というわけで、いくらかご紹介しますね。

「ながさきイズさしみシティ」

長崎は日本一豊富な魚種と、日本有数の漁獲高を誇る長崎は、四季折々の豊富な旬の魚が楽しめるため「さしみシティ」と言われています。
長崎県は漁獲量全国第3位。魚種の豊富さは全国1位で、魚種は250種を超えます。

魚種別漁獲量では、
全国1位:くろまぐろ、いさき、さざえ、かたくちいわし、あじ類、ぶり類、たい類、さば

全国2位:たちうお、いわし類、あなご類、あまだい類

養殖収穫量では
全国1位:くろまぐろ、ふぐ類
全国2位:真珠
※数値は令和元年農林水産省漁業 養殖業生産統計より
となっています。

長崎県は日本の最西端に位置し、三方を海で囲まれていることから、年間を通じて四季折々の旬な魚を数多く食べることができます。
獲れる魚の数だけ、美味しく届ける技もあり、魚料理の種類もたくさんあります

長崎は、その魚を美味しく食べるための技術を、日々磨き上げてきたようです。
小学生の魚捌き教室があったり、すり身を作ったりと食育も盛んに行われています。
こんなに新鮮な魚を食べられる体験は、他のまちではなかなかできないと思います。

アジ:一本釣りで丁寧に取り扱われた300グラム以上の極上あじ「野母んあじ」や、獲った後の一手間で脂が全身に行き渡る贅沢あじ「ごんあじ」など、全国1位の漁獲量を誇ります。

キビナ(キビナゴ):体長10センチメートルほどの小さな魚ですが、透き通るほどの綺麗な身は刺身、天ぷらなどの揚げ物は抜群の美味しさです。

イサキ:漁獲量全国1位のイサキは、定番の塩焼の他、刺身や煮付、たたきも美味しいです。

コチ:高級魚としても名高いコチは、透明感のある白身に脂がのった味わいが特徴。
あらいの他、ぶつ切りを鍋にしても美味しいです。

タチ(タチウオ):脂肪量が多いにも関わらず、淡泊でクセのない味わいです。
刺身、天ぷら、フライの他、特に煮付でいただく腹部はジュワッと染み出る旨味がたまりません。

ハモ:長崎で漁獲されるものの中でも、橘湾で漁獲されるハモは骨の柔らかさや身の締り具合など程よく絶品です。

マダコ:食卓にもなじみ深いマダコは、茹で物、刺身、天ぷら、カルバッチョなど食べ方もいろいろです。

まず、お刺身の歯ごたえが違います。コリコリとしていて、脂があっさりと、でもうまみがしっかりと感じられ、口いっぱいに幸せが広がります。まさに口福(こうふく)です。

そんな長崎の魚の魅力や四季の美味しい魚の特徴、「さしみシティ」賛同店舗情報やお魚のイベントなどを紹介した、長崎の魚に関する美味しい情報がギュッと詰まった「さしみシティ」ガイドブックがあります。

市役所総合案内所、各地域センター、JR 長崎駅総合観光案内所、長崎市内の主要観光施設(グラバー園、稲佐山展望台、出島など)などで配布しています。
長崎においでの際は、大活躍間違いなしの1冊となっていますので、是非ご活用ください。

「さしみシティ」ガイドブック

郵送でも受け付けていますので、ご希望の方はこちらにどうぞ

ながさきの「食」「長崎和牛・出島ばらいろ」を

平成24年に開催された、和牛のオリンピックとも言われる「第10回全国和牛能力共進会(肉牛の部)」において、「内閣総理大臣賞」を受賞し、日本一の称号を手にした「長崎和牛」。
その一翼を担うのが、長崎市が誇るブランド牛、「長崎和牛・出島ばらいろ」です。
長崎市三重地区·茂木地区の8戸の畜産農家で大切に育てられている黒毛和牛で、霜降りと赤肉のバランスが良いのが特徴です。肉本来の旨味をしっかり味わいながらも、脂身もさっぱりとしており、絶妙な美味しさを楽しむことができます。

「長崎和牛・出島ばらいろ」の名前は、牛肉本来の鲜紅色、すなわち「蔷薇の花色」を呈し、また焼肉で好まれる「パラ肉」の厚みに定評があったことから、その特徴と長崎のイメージ「出島」を抱き合わせて「出島ばらいろ」と命名されています。
市内8戸の畜産農家で統一した飼養管理を行ない、安定した美味しさを提供しているようです。

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まりん
まりん
会社員 2児のママ
家族構成:双子と3人家族
趣味:読書 アウトドア活動 料理
2023年に一家で長崎市へ移住。 子育てや日常生活、お気に入りのものや暮らしの工夫などを紹介するライフスタイルブログです。日々の小さな喜びや発見を共有し、読者の皆さんと一緒に成長していけたらと思います。よろしくお願いいたします。
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