長崎

【長崎観光ガイド】長崎に訪れる皆さまへ!夜景&絶景スポットをご紹介

まりん
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長崎スタジアムシティでの試合や公演が開催されるようになり、これまでの観光に加え、全国から長崎に多くの方が訪れてくださるようになりました。

訪れてくださる皆さまに長崎の美しい景色や観光スポットをご紹介します。
観光にぜひお役立てください。

長崎の美しい景色を楽しむスポット

長崎は山と海に囲まれた風光明媚な街です。
特に長崎の夜景は「世界新三大夜景」に選ばれるほどの美しさ!
ここでは、立ち寄れる絶景スポットをご紹介します。

稲佐山展望台

「長崎の夜景」といえば、稲佐山展望台。標高333メートルの山頂からは、長崎市街地を一望できる絶景が広がります。

稲佐山へのアクセス

バスや車
長崎駅からバスで約15分。駐車場もありますが、夜間は混雑することがあるのでご注意を。

ロープウェイ(おすすめ!)
ゴンドラの窓から長崎の街を見下ろしながら、約5分で山頂に到着。幻想的な夜景を楽しめます。

長崎市役所の展望フロア

「稲佐山はちょっと遠い…」という方におすすめなのが、長崎市役所の展望フロア。

  • アクセス抜群! 長崎市中心部にあり、観光名所「眼鏡橋」から徒歩すぐ。
  • 無料で絶景を楽しめる! 長崎港や女神大橋を一望できます。
  • 夜景も美しい! 稲佐山とは異なるアングルから、長崎の煌めく夜景を堪能できます。

営業時間

悪天候時は一部エリアが閉鎖されることがあるため、事前に公式サイトで確認を!
こちらは街の中心部に近く、観光地の眼鏡橋からも歩いてすぐの場所にあります。
展望フロアでは、長崎のまちを一望でき、長崎港や女神大橋まで見渡せます。
芝生スペースでは、芝生の上でくつろぎながら眺望を楽しんだり、誰もが思い思いの過ごし方ができる空間です。

8:15~21:30(年末年始を除く)

稲佐山からの夜景とは違った夜景を楽しむことができます。屋上広場での飲食は可能ですが、ごみは各自お持ち帰りください。
悪天候や雷注意報が発令されている場合は、屋上広場及び展望ホール北は閉鎖されます。

入場者の安全が確保できる場合には、屋内の展望スペース及び展望ホール南(ギャラリーウォール)は通常通り開放されるということです。

花火等、イベント時には入場制限を行うことがありますので、事前にホームページ等でご確認ください。開放時間は午前8時15分から午後9時30分まで(年末末年始を除く)です。

●展望フロアへのアクセス
平日と休日、また、時間によってもアクセスが変わります。
(平日)
(1)午前8時15分から午前8時30分まで
正面玄関(市民会館側)から入館し、右手の高層用東エレベータで19階へ
※他の玄関は開いていませんのでご注意ください。

(2)午前8時30分から午後6時まで
各玄関から入館し、高層用東エレベータまたは西エレベータ4号機で19階へ
※地下駐車場から西エレベータに搭乗する場合は、1階で4号機に乗り換えてください。

(3)午後6時から午後9時30分まで
正面玄関(市民会館侧)から入館し、右手の高層用東エレベータで19階へ
※他の玄関は開いていませんのでご注意ください。

(休日(年末年始を除く))
午前8時15分から午後9時30分まで
正面玄関(市民会館側)から入館し、右手の高層用東エレベータで19階へ
※他の玄関は開いていません。

●展望スペース
屋内の展望スペースでは、長崎の開港から現代までのまちの成り立ちや交流の歴史を映像で紹介しています。観光客や修学旅行の学生など、長崎を知らない方でも分かりやすく、コンパクトにまとめています。
また、眼下に見えるまちなかで行われている「まちぶらプロジェクト」の取組みやイベント情報などの、まちなかに出かけたくなる句な情報などを映像で発信しています。

●設備
優先トイレ(パリアフリートイレ)、男女トイレ、ベビーケアルーム(授乳、おむつ替え)、自動販売機(紙コップ式)があります。
小さな子どもを連れていても気軽に行ける近さと便利さから私は稲佐山よりも市役所の展望フロアによく出かけます。(でも、稲佐山もとてもお勧めなんです。)

小さな子どもさんを連れて旅をするのなら、長崎市役所は本当にお勧めです。

1階と2階にキッズコーナーがあり、平日だけですが、靴を脱いで遊ぶことができます。

また、1階には飲料水の機械があって、水筒などを持っている方は無料で水を補給することができます。私も市役所に来たときにはここで水を補給して子どもに飲ませたりしています。夏場は特に、冷たい水を自由にいただけるのはありがたいことです。

●レストラン
もうひとつお勧めなのは3階の市役所食堂 ル・シェフです。
明るいスペース(室内・テラス)で安くて温かい健康的な食事がいただけます。
この食堂では毎月19日(土日祝の場合は直前の開庁日)に、食卓の日サービスランチの提供をしています。その月の旬の食材や長崎ならではの食材を使った食車の日限定のランチメニューを提供することで、「食卓の日」のPRや地産地消の推進を行っています。この食卓の日サービスランチは市民の方に人気で、開店前から行列ができています。

「食卓の日」とは?

皆さんのご家庭では、月に何回、家族そろって食卓を囲むでしょうか?

お父さんは残業や飲み会、子ども達はクラブ活動や塾・習い事など、最近は、ライフスタイル等の変化によって家族で食卓を囲む機会が減っているように思います。

食卓は単なる食事の場ではありません。食材のこと、今日の出来事など「食事」を通して、

様々な家族のコミュニケーションがとられ、心も体も豊かになり、たくさんの栄養を摂る大切な役割があります。

長崎市では、平成21年4月から、国の食育推進基本計画に定められた「食育の日」である「毎月19日」を「食卓の日」と定めて、地元農水産物の家庭での利用促進と、食卓を囲むことで家族や人間関係の絆を深める機会となるよう、官民一体となった取組みを行っています。

市民一人一人が「食」を通して、健康について考え、家族の絆を深め、地元産の旬の食材を食卓に取り入れることで、「長崎」に愛着と誇りをもってほしいということのようです。

まとめ

市役所はまだできたばかりの明るいきれいな建物です。

長崎においでの際は観光ポイントとして、長崎市役所に立ち寄るのもお勧めですよ。玄関を入ると待合室にちょっと変わった形のソファーが置いてあるのですが、よくよく見ると、これは長崎の市花「あじさい」の形をしています。
3階まで吹き抜けになっているので、上から見ると「あじさい」を見ることができます。

長崎の魅力を存分に味わいませんか?

夜景を楽しむなら…

  • 世界的に有名な「稲佐山展望台」
  • 気軽に立ち寄れる「長崎市役所展望フロア」

観光の合間にほっと一息つけるスポット…

  • 子連れにも優しい「長崎市役所」
  • お得で美味しいランチが楽しめる「ル・シェフ」

長崎の食文化を体験するなら…

  • 「食卓の日」にちなんだ特別ランチを味わう!

長崎でのひとときが、素晴らしい思い出になりますように!

長崎へお越しの際は、ぜひこれらのスポットに足を運んでみてくださいね。

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まりん
まりん
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趣味:読書 アウトドア活動 料理
日常生活、お気に入りのものや暮らしの工夫などを紹介するライフスタイルブログです。日々の小さな喜びや発見を共有し、読者の皆さんと一緒に成長していけたらと思います。よろしくお願いいたします。

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