【ノート術】自分探しの旅に出発!「自分ノート」で人生が変わる10の驚きの効果
皆さんは年の始めに新しいスケジュール帳などを準備していますか?
新しい年の始め、または年度の始めに新しくスケジュール帳やノートを揃える方もいらっしゃることでしょう。
私もその一人で、やり始めた頃は1月始まりのものを使用していましたが、お正月の来客や帰省のあわただしさでスタートが遅れることも多く、4月始まりのものに変更しました。
ここでは「自分ノート」を使うようになって起きた変化についてお話したいと思います。
人生を前向きに生きるための方法の一つとして、「自分ノート」という方法があります。
このブログでは、「自分ノート」の概念や具体的な使い方、実際に書いてみた感想や効果などを詳しく解説しています。
自分自身を見つめ直し、目標を明確にし、ポジティブな気持ちを育むためのヒントが詰まった内容となっています。
夢や目標を実現するためのツールとして、「自分ノート」を活用してみませんか?
1. 「自分ノート」とは?人生が楽しくなるコツ
人生を前向きに楽しむためのノート術として、「自分ノート」があります。このノートは自分自身と向き合い、自分の思いや目標を書き留めるためのものです。
今年こそはノートを継続させるぞと張り切ってはみるものの、毎年毎年途中から空白が増えていっていた日記帳。
毎日きちんと書かなければと思うと、それが負担になったりします。
しかし、日々の出来事を書き留めておくと、昨年はどうだったかなと見返して参考になったりするので役に立ちます。
でも、どうしても私には継続は無理そうだとあきらめ、スケジュール帳はバッグに入れて持ち歩けるものに変え、それとは別にノートを準備することにしました。
準備する際に注意したことは、使うときにワクワクするような自分の好みのものということで、こちらは持ち歩かないのである程度大きくてもよく、書きやすいことを基準に選びました。
夜にノートを広げ、考えを巡らせながら自由に書いていく「自分ノート時間」は自分と向き合う時間になり、気持ちの整理の時間にもなっています。
また、自分はこんなことがしたかったんだとか、こんなことを目指しているんだとか、自分の本音というものが見えてきます。
誰に見せるわけでもありません。イラストあり、スクラップあり、本当に自由なのです。
これは長崎に移住してきて始めた習慣です。移住当初、本当にここで生きていけるのかと不安の方が大きく、「何とかなるさ」という前向きな気持ちにはとてもなれませんでした。引っ込み思案でなかなか人に話しかけられないことから地域に馴染めないうえに、せっかく周りの方が親切に声をかけてくださっても、今度は自分のテリトリーに入って来られるのが不安だという面倒くさい性格もあって距離を縮められず、孤独を感じてしまうという日々を送っていました。
あまり占いなど信じない私ですが、移住の年は「あなたは大殺界だから引っ越しや転職など大きな変化のあることはしない方がいい」と言われた時期でもありましたので、そのときばかりはそのせいかと落ち込んでしまったです。
そうはいっても誰かに話せるわけでもなく、その中でノートに気持ちを書きなぐる日々が続きました。そうしているうちに気持ちが落ち着くことに気が付いたのです。書き方としては日記のようなお行儀のいいものではなく、ガーと思いのままに書くという感じです。そのうちに自分がこれから実現したい夢なども書くようになりました。
これが意外に自分に合っていたようで、書くようになってから自分の想いが明確になり、前向きになれ、人生も好転したように思います。
よく「言霊」と言いますが、実現したいことを言葉にし続けると叶うことが多く、まさか本当に?と思うようなことも起こります。
例えば絶対無理だと思っていた契約が取れたり、会いたいと思っていた人に会えることになったり、思いがけず欲しいと思っていた子ども用品が抽選で当たったり、いただけたりするということもありました。
「自分ノート」の使い方は自由ですが、上記のような使い方の他に下のようなコンテンツを取り入れてみてはいかがでしょうか?:
- バケットリスト:死ぬまでにやりたいことのリストです。
- ひらめきワード:アイデアを散りばめたページで、取り組みたいことを見つけることができます。
- 自由に描く世界地図/日本地図:行った場所や行きたい場所を自由にメモできる白地図です。
- 物欲検討リスト:欲しいものや値段、コメントをつけてじっくり考えるページです。
これらのコンテンツを取り入れることで、自分自身との対話や思考の整理を行いながら、人生を前向きに捉えることができます。
また、「自分ノート」を書く際には、ポジティブな気持ちを大切にすることも重要です。願い事を書くリストや、良い思い出をメモするページなどを作ることで、自分自身をポジティブな状態に保つことができますよ。
「自分ノート」というノート術は、自分の思いや目標を書き留めることで、人生を前向きに楽しむためのツールです。ぜひ試してみてください。
2. 「自分ノート」に書いてよかった10のこと
自分ノートを書いていて良かったことはたくさんあります。
その中でも特に良かったと感じる10のポイントを紹介します。
目標が明確化される: 自分ノートに書き出すことで、叶えたいことや目標が明確にな ります。具体的な目標を書き出すことで、自分自身がそれに向かって努力する姿勢を養うことができます。
やる気が湧く: 自分ノートに書かれた目標ややりたいことを見返すと、やる気が湧きます。そこに書かれた夢や希望を思い出し、自分自身を奮い立たせることができます。
自己評価ができる: 自分ノートには達成したことや成果を書き込むこともあります。
これによって、自分の成長や努力が可視化され、自己評価ができるようになります。
振り返りができる: 自分ノートは時間の経過と共に記録が積み重なっていきます。
これによって、過去の自分や達成したことを振り返ることができます。達成感や成長につながる体験を再確認することで、自信が持てます。
アイデアが生まれる: 自分ノートにはただ目標ややることを書くだけでなく、思いついたアイデアやひらめきも書き込むことができます。これによって、自分の中から新たなアイデアが生まれ、創造力が刺激されます。
ポジティブな思考が身につく: 自分ノートにはポジティブな内容を書くことが多いです。自分の良い体験や感動したことを書き残すことで、ポジティブな思考が身につきます。心の余裕と幸福感を感じることができます。
目標達成の手がかりが見える: 自分ノートには目標ややりたいことを書き出すだけでなく、それを達成するための手がかりや行動計画も書き込むことができます。
これによって、目標達成の道筋が見え、効果的な行動をとることができます。
自己成長が促される: 自分ノートには自己成長につながる内容を書き込むことが多いものです。自己啓発や学びたいこと、興味のある分野について書くことで、自己成長を促すことができます。
ストレス解消になる: 自分ノートには思いついたことや感動したことを自由に書き込むことができます。これによって、心の中にため込んだストレスを解消することができます。ネガティブな感情をポジティブなものに変えることができます。
人生を楽しむことができる: 自分ノートには自分自身が望む人生や理想の未来について書くこともあります。これによって、自分の人生を楽しむことができるようになります。自分が実現したい目標や夢に向かって歩みを進めることができます。
以上が、「自分ノート」を使ってよかった10のポイントです。
自分だけのノートを書くことで、人生にポジティブな変化をもたらすことができます。ぜひ試してみてください。
3. ポジティブな気持ちになれる書き方
自分の自己啓発のために、ポジティブな気持ちになれる書き方を紹介します。
ノートを使ってポジティブなエネルギーを引き出し、希望を叶えるためには、以下のポイントに注意することが大切です。
1. わかりやすい言葉で書く
自分の望みや目標を書く際には、わかりやすい言葉を使うことが重要です。
具体的にどんな状況を想像しているのかを自分自身で明確にするために、的確な言葉を選びましょう。
例えば「2階建ての庭付きの家を2025年12月までに購入できました」などです。
2. 直感を信じる
自分の直感は、望みを叶えるためのヒントを教えてくれるものです。
自分が何を望んでいるのか、何が自分にとって本当に重要なのかを感じるために、直感を信じて書いてみましょう。
例えば「子どもと花壇を作ったりして楽しみたいので、庭付きの家をほしい」とかですね。
3. 感謝の気持ちを込める
望みを叶えるためには、感謝の気持ちを持つことが大切です。自分が既に受けた恩や恵み、成功に感謝し、それを基盤に望む未来を書き出してみましょう。
4. 現在形で書く
望みや目標を書く際には、「〇〇の資格試験に合格できました」など、現在形で書くことが効果的です。
将来の出来事ではなく、現在起きている出来事として書くことで、自分の脳に現実として認識させることができます。
例えば上に書いたように「2階建ての庭付きの家を2025年12月までに購入できました」などです。
5. ポジティブなイメージを持つ
書く際にはポジティブなイメージを持つことが大切です。望みを叶えた時の喜びや幸せなど、ポジティブな感情を思い浮かべながら書いてみましょう。
以上のポイントを意識しながら、自分の望みや目標を書くことで、ポジティブな気持ちになることができます。ノートを使って自己啓発を進める際には、是非実践してみてください。
4. 夢を書き出すことの大切さ
夢をノートに書き出すことは、自分自身を肯定し、目標を明確にするためにとても重要です。以下に、夢を書き出すことの大切さをご紹介します。
a. 目標を明確にする
夢をノートに書き出すことによって、目標を明確にすることができます。
具体的な夢を書くことで、具体的な目標がイメージしやすくなります。また、書いた夢を見返すことで、目標に向かって進むための計画を立てることもできます。
b. 自己啓発につながる
夢をノートに書き出すことは、自己啓発につながります。書いた夢を実現するためには、自己成長や努力が必要です。ノートを通じて書き出した夢を目標として、自己啓発のための行動を起こすことができます。
c. モチベーションを高める
夢をノートに書き出すことは、モチベーションを高める効果があります。夢を書くことで目標が明確になり、その目標に向かって努力をすることができます。また、書いた夢を見返すことで、自分自身の成長を実感し、モチベーションが上がります。
d. ポジティブな気持ちになる
夢をノートに書き出すことは、ポジティブな気持ちになる効果があります。夢を思い描いたり、書き出したりすることで、希望や夢に対するポジティブな気持ちが湧き上がってきます。また、夢を叶えるためには前向きな思考が重要ですので、夢をノートに書くことはそのきっかけにもなります。
以上のように、夢をノートに書き出すことは自己成長やモチベーションの向上につながる重要なステップです。自分の夢を書き出してみて、具体的な目標や行動計画を立てることで、目標達成に近づくことができます。是非挑戦してみてください!
5. 心に残る素晴らしい体験
「自分ノート」を使っている人々の中には、心に残る素晴らしい体験をした人もいます。ノートに書いた望みが実現し、人生が大きく変わったことを実感しています。
私の場合は、目指していた資格を1年のうちに5つ取得することができました。
また、英会話を学びたいという夢といい先生に出会いたいという希望も叶えることができました。
下の⑨と⑩も私の体験です。
以下は、実際に「自分ノート」を使って体験した人々からの声です。
- “目指していた資格が取得できた”
- “理想の体型にフォーカスしていただけで、半年間で-12キロ”
- “子宝に恵まれた”
- “憧れていた業界からお仕事のオファーが来た”
- “書き出した10項目にぴったりの理想の彼に1か月で出会えた”
- “企画が採用され、夢だったCMにも突然起用された”
- “当初の希望よりスリーランク上の大学に合格できた”
- “なかなか決まらなかった就職が思っていた以上の好条件で決まった”
- “日々の幸せを感じられるようになった”
- “感謝が生まれて、心からありがとうが言えるようになった”
これらの体験の中には驚くようなこともありますが、「自分ノート」を使って自分自身と向き合い、潜在意識を書き換えることで実現できたと言います。
「書く」という作業はパソコンとは違い、ノートを選び、ペンを選び、実際に手で書いていくという、パソコンより手間がかかる作業を行うことになります。
このひと手間が自分の中の潜在意識を変えていくと言われています。
ノートに書き出した望みや夢が、驚くほど早く叶い始めることに多くの人が驚きと幸せを感じています。
「自分ノート」を使って夢を書き出し、潜在意識を変えていくことで、人生が変わる可能性が広がります。自分自身の望みを叶えるために、ぜひ「自分ノート」を活用してみてください。
まとめ
「自分ノート」は自分との対話を深め、ポジティブな気持ちを引き出し、夢の実現につながるという点で、非常に魅力的な方法です。
このブログで紹介したように、「自分ノート」を活用することで、人生がより楽しく、充実したものに変わっていきます。
夢を書き出し、前向きな思考を養い、感謝の気持ちを忘れずに、自分自身と向き合い続けることが大切です。
ぜひこの「自分ノート」を活用して、自分にとって素晴らしい人生を送ってください。