【やめるが勝ち!】人生を変えた「やめてよかったこと」10選!流行の“やめ活”で心も体もスッキリ軽く!

こんにちは、まりんです。
いま、静かにブームになっている「やめ活」ってご存知ですか?
そう、「何かを始める」ではなく、「何かをやめる」ことにフォーカスした、逆転の発想ライフスタイルです。
SNSでは「会社をやめて人生が変わった!」とか「完璧主義をやめたら毎日が楽しくなった」なんて投稿がバズり中。
“やめる”って、実は人生の再スタートボタンなのかもしれません。
ということで今回は、実際に私が「やめてよかった!」と心から思えた10のことをご紹介します。
読んでいただいたあなたが「これ、ちょっとやめてみようかな」と思えたら嬉しいです!

【1】早起きをやめたら、肌がキレイになった(気がする)
「成功者はみんな早起き」ってよく聞きますよね?
確かに、朝5時起きで朝活して、コーヒー片手に自己啓発本を読み、ランニングして出社…そんなキラキラな生活に憧れた時期もありました。
でもね、朝が苦手な人間には無理がある!
何度も目覚ましをスヌーズし、結局二度寝して自己嫌悪、というループ。
ある朝、ふと思いました。
「これ、やめてみたらどうなるんだろう?」
そして私は、5時起き生活をスパッと終了。
無理に起きるのをやめたら、なんと肌の調子が良くなったのです!(たぶん)
睡眠って、ほんと大事なんですね。今では朝のんびり起きて、ゆったり白湯を飲む生活です。
早起き信仰、私はそっと脱会しました。
【2】SNSの“いいね数”を気にするのをやめたら、気持ちがラクに
SNSって便利だけど、ちょっと怖いところもありますよね。
「この投稿、誰かに変に思われないかな…」
「全然いいねがつかない!なんで?」
「誰かの投稿がバズってて、ちょっと落ち込む…」
そんなふうに、心がざわざわしていた時期がありました。
ある日、投稿して3秒でアプリを閉じてみたんです。
これが…めっちゃ快適!
今では「いいねゼロでも気にしない」という境地に達しつつあります。
そもそも自分が楽しめればそれでOK。
SNSも、他人に見せるためじゃなく、自分を楽しむツールに変わりました。

【3】「1円でも安く」をやめたら、時間と心に余裕ができた
以前の私は、スーパー3軒ハシゴして、1円でも安い卵を買っていた節約主婦でした。
だけど、よく考えたら往復のガソリン代や移動時間を足したら、時給マイナス。
しかも疲れてヘトヘト。そのため晩ごはんは手抜きに…。
そんなとき、「安さより、心の余裕じゃない?」という言葉に出会い、ハッとしました。
それからは、近所のスーパーでまとめ買い。少し高くても、時短と心のゆとりを優先。
結果、節約以上の幸福感が手に入りました。
「節約=善」という呪縛、やめて正解!
【4】年齢を理由にするのをやめたら、世界が広がった
「もう歳だから…」
この言葉、何回自分に言い聞かせてきたでしょう。
でもね、「◯歳だから」って、自分の可能性を勝手に狭めてしまう魔法の呪文なんです。
ある日、還暦を迎えた知人がキックボクシングを始めたという話を聞いて、衝撃を受けました。
「え!?私も何か新しいことやっていいの?」と目が覚めました。
それから、ずっと気になっていたホットヨガにもチャレンジ。
週に2度、様々の年齢層の方々と汗を流しています。
年齢を言い訳にするのはもったいない!
人生は何歳からでも楽しめると、実感した旅でした。
【5】他人と比べるのをやめたら、自分らしさが戻ってきた
SNSやブログをやっていると、つい他人と比べてしまいますよね。
「あの人のPV、すごいな…」
「写真のセンスが違いすぎる」
「自分のなんて、誰も読んでないかも…」
でもあるとき、「比べて落ち込んでる時間って、めちゃくちゃ損してる!」と気づきました。
他人は他人、自分は自分。
自分のペースで、楽しんでやるのが一番。
今では「読者1人でも、誰かの心に届けばOK!」という気持ちで書いています。
そうしたら不思議と、読者さんからのコメントやメールも増えたんです。

【6】苦手な人との付き合いをやめたら、胃痛が消えた
どこにでもいる、ちょっと苦手な人。
でも「大人の付き合いだから」「仕事だから」と、自分を押し殺して我慢していませんか?
私もそうでした。
その人と会う前の日は眠れず、会ったあとは胃が痛くなる日々…。
でもあるとき、思い切って距離を置いてみたんです。
あいさつは丁寧に。でも深入りはしない。LINEも既読スルー。
すると、なんと、胃痛が消えた!
心の平穏を保つには、ある程度の“人間関係断捨離”も必要だと実感しました。
【7】完璧主義をやめたら、笑顔が増えた
靴下が左右違っても、「今日はオシャレ」と言ってみる。
料理が焦げても、「香ばしくていい感じ〜」と流す。
そんな“適当力”を身につけたら、なんと毎日が楽に!
かつての私は、「100点じゃないとダメ」と思い込んでいました。
でも、それって疲れるし、周りにもプレッシャーを与えてしまう。
今では「70点でもOK!」がモットー。
おかげで笑顔が増えました。
【8】「とりあえずのYES」をやめたら、自分の時間が増えた
頼まれごとに、つい「はい」と答えてしまうあなた。
その優しさ、素敵です。でも、そのぶん自分が犠牲になっていませんか?
私も昔は、頼まれたら断れない性格でした。
でも、ふと「その“はい”が、自分の時間を削ってるかも」と思い始めて…。
今では、「一度考えさせてください」が口癖に。
ちゃんと自分のスケジュールと心に相談してから返事をするようになりました。
これだけで、かなり気持ちが軽くなりますよ!

【9】罪悪感をやめたら、人生がゆるく楽しくなった
昼間からゴロゴロしたり、アイスを食べたり、Netflixで海外ドラマを一気見したり…。
昔の私なら「ダメ人間…」と自分を責めていたかも。
でも今はこう思います。
「疲れたときは、しっかり休む。自分を甘やかすのも、大切なケア」
罪悪感を手放したら、心の余裕が生まれました。
そして不思議と、元気な日は自然と動けるようになったんです。
【10】自分に厳しすぎるのをやめたら、心にやさしさが生まれた
「もっと頑張らないと」
「こんなんじゃダメ」
「私ってなんてダメなんだろう」
そんな“自分いじめ”をずっと続けてきた私。
でもね、他人には「そんなことないよ」「よく頑張ってるよ」って言えるのに、自分には言えなかった。
ある日、ふと自分に向かって「今日もよくやったよ」と言ってみたら…涙が出そうになりました。
それ以来、毎日小さな“自己ほめ”をしています。
自分にやさしくすると、まわりにも自然とやさしくなれる。不思議ですね。

【まとめ】やめたことで、私の人生はラクで楽しくなった!
「何かを始めなきゃ!」と焦るより、「何かをやめてみよう」と考えると、驚くほど心が軽くなります。
やめることは、負けることではありません。
やめることは、よりよい自分に近づく一歩です。
あなたも今日から“やめ活”を始めてみませんか?
やめたその先に、新しい人生が待っているかもしれません。